負荷試験中に水温上昇で停止|冷却水漏れと汚れを確認した事例
2024/01/12
負荷試験中に水温上昇で停止した事例
~負荷試験中にまさかの事態が…!?~
写真の水温計は100℃近くを示していました。この設備では水温上昇によって停止しており、そのまま試験を続けられる状態ではありませんでした。
確認を進めると、冷却水の漏れも見つかりました。
写真では、ホースの接続部付近に漏れが見られます。ホースと締付けバンドの状態に加え、冷却系統全体の確認が必要な状態でした。
ラジエーター内部には、錆や汚れの付着が見られました。冷却水の流れや放熱に影響する可能性があるため、冷却水だけでなく、ホース、サーモスタット、ヒーターなどの関連部品も含めた整備をご案内しました。
水温上昇や漏れの原因は、冷却水の状態、部品の劣化、循環や放熱の状態などを確認して調べます。高温時にラジエーターキャップを開けると熱湯や蒸気が噴き出す危険があるため、点検は機器の安全手順に従って行います。
負荷をかけて運転すると、始動確認だけでは分からない不具合が現れることがあります。当社では、試験で確認した異常を報告し、原因調査と必要な整備・修理まで対応しています。
株式会社テックメンテサービス
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