作業実績
介護施設（神奈川県）
今回負荷試験を実施した発電機の外観
発電機の内部
負荷試験で使用する試験機
遮断機二次側に仮設ケーブルを接続し、離線したケーブルは養生
接続した仮設ケーブルの絶縁抵抗を測定
30%負荷をかけている際の電流値
30%負荷をかけている際の電圧値と周波数
試験モードから自動モードに切り替え（復旧時）
介護施設（神奈川県）
2025年1月 50kVA／200V
神奈川県茅ケ崎市の介護施設に設置されている非常用発電機の負荷試験を実施いたしました。
今回は昨年に引き続き、今年も負荷試験のご依頼をいただきました。
一昨年に整備作業もさせていただいたお客様になります。
同じ担当者で伺うことができたので、ご挨拶から搬入までスムーズに行うことができました。
整備の実績があるからといって機関消耗品類の確認は欠かせません。
機関消耗品類の点検をしつつ、仮設ケーブルの接続をしていきます。作業を分担することで作業時間を短縮していきます。
無事に双方の作業が終わり、負荷試験を始めていきます。
運転中は高温部・通電部・回転部に気を付けて計測を行います。
無事に負荷試験を終えることができました。
整備の実績もあり、機関消耗品類も良好な状態でした。
機関消耗品については計画的にメンテナンスを行い、負荷試験を継続して行うことをご提案させていただきました。