作業実績
教育施設（神奈川県）
今回負荷試験を実施した発電機の外観
発電機の内部
負荷試験で使用する試験機
遮断機二次側に仮設ケーブルを接続し、離線したケーブルは養生
接続した仮設ケーブルの絶縁抵抗を測定
30%負荷をかけている際の電流値
30%負荷をかけている際の電圧値と周波数
仮設ケーブルを離線し、配線を復旧
試験モードから自動モードに切り替え（復旧時）
冷却水槽の動作確認
設置より5年以上が経過した蓄電池
教育施設（神奈川県）
2024年6月 200V／55kVA
神奈川県横浜市の教育施設に設置されている非常用発電機の負荷試験を実施いたしました。
今回は2年連続で負荷試験のご依頼をいただきました。
昨年の情報を活かして円滑に準備を進めていきます。
今回の発電機は冷却水槽式の発電機になります。
きちんと冷却水槽が機能しているかを確認し、その他機関消耗品類の確認をしていきます。
負荷試験の準備が整い、いよいよ発電機を運転していきます。
無事に負荷試験を終えることができました。
発電状況等に異常は見られませんでしたが、蓄電池が設置してから8年が経過していました。
蓄電池メーカーの交換推奨期限を超過してしまっているので、交換することを推奨させていただきました。