作業実績
医療施設(神奈川県)
医療施設(神奈川県)
2024年4月 HS-150E
神奈川県横浜市の医療施設に設置されている非常用発電機の蓄電池交換を実施いたしました。
今回はベント式の蓄電池の交換をしていきます。
あいにくの天気でしたが、準備していると次第に雨が落ち着き作業を行えるようになりました。
蓄電池の交換作業に入っていき、同時に発電機の状態を確認していきます。
12台の蓄電池を交換するため、向きを間違えないよう慎重に作業を進めていきます。
交換前の蓄電池は2010年製と、設置してから10年以上経過してしまっていました。
蓄電池は5~7年で寿命が来てしまいます。
交換せずに使用し続けてしまうと、発電機を起動することができず有事の際に活躍することができなくなってしまいます。
機関消耗品類も同じです。
非常用発電機は普段から使用するものではありませんが、有事の際に皆様の命を守る助けをする大切な設備になります。
非常用発電機を設置している方は計画的にメンテナンスを行うことをおすすめいたします。